鉄火塚

かつて下総と常陸の国境を巡る争いの際,焼いた鉄棒を握って勝敗を決する神裁きが行われた場所に建てられたのが、この鉄火塚です。水田の中に小さな塚があり石碑が立っています。谷和原平野のほぼ真ん中に立つ松の木は、後世枯れるたびに植え替えられ、塚の中央の石碑は、大正7年に近隣の有志によって建てられたものです。
▼住所
谷和原村宮戸

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